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【更新】比嘉教授のコラム「甦れ!食と健康と地球環境」第193回が更新されました| EMRO

2023.8.4
【更新】比嘉教授のコラム「甦れ!食と健康と地球環境」第193回が更新されました| EMRO
総括講演 比嘉照夫教授
みなさま、こんにちは。
たくさんの参加者、関係者に申し込んでいただいて、この会議がスタートしたことにまず感謝申し上げます。

この会議を開催した背景には、MITの教授であった正木一郎先生が提案されたユニバーサルビレッ ジ(UV)の精神や目標をEMで解決する、あるいは実現するという私と正木先生との約束のスタートです。

残念なことに正木先生はコロナで一昨年亡くなられましたが、我々としてはUVを作るという約束をしましたので、是非これを実現して行きたい。そのためには、正木先生が提案されたUVの国際会議とEM技術の国際会議が一緒になって、推進して行く組織を作っていこうと考えました。そのため、具体的なプログラムをスタートさせる目的で、今回の会議を開催することになりました。

最初に、正木先生とずっと一緒にこの運動を推進してこられた正木先生の奥様から、この国際会議に対しての賛同のメッセージをいただきました。ユニバーサルビレッジ会議が、名ばかりで終わってしまったらとの心配が、EMと一緒になって実行できるという評価や認識、また、私たちの立場からすると、MITの現職の教授で人類の未来に対して深く考えている正木先生が、EMに理解があったこと自体もとても驚きでありました。UVとEMが一緒になるということは、EM技術が更に世界に展開するために非常に大事なチャンスだと考えています。

改めて、メッセージをお寄せいただいた正木先生の奥様と素晴らしい発表をしていただいた皆さまに御礼を申し上げます。

本会議の講評に入ります。この国際会議はMITの教授であった正木一郎先生が開催されていたUV国際会議の目標を、EM技術で実現することが主たる目的です。

今回は日本の事例をまず紹介して、海外の皆さんもこれを手本にして色々活動を続けてもらい、この会議を2年に1回、毎年11月を目処に開催したいと考えています。


全文は以下リンクより御覧ください
比嘉照夫氏の緊急提言 甦れ!食と健康と地球環境
第193回 第1回正木一郎記念 ユニバーサルビレッジ・EM国際会議(7)

https://dndi.jp/19-higa/higa_193.php
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