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【連載】比嘉教授の連載「新・夢に生きる」197回「着々と進化する青空宮殿のEM自然農法(7)」がリリースされました | ウェブエコピュア

2024.8.28
【連載】比嘉教授の連載「新・夢に生きる」197回「着々と進化する青空宮殿のEM自然農法(7)」がリリースされました | ウェブエコピュア
Web Ecopure(ウェブエコピュア)
「新・夢に生きる」197回「着々と進化する青空宮殿のEM自然農法(7)」
https://www.ecopure.info/series/higa/h197/

 

バナナの大ジャングル、グァバやレンブ、アセロラ、ピタンガ、カリッサ、ユーカリフトモモなどの防風林も兼ねた果物たちが囲い込んでいる青空宮殿では、EMの応用を着々と深める限界突破に取り組んでいます。

青空宮殿はもともと建築廃材の投棄場で、スコップに体重を乗せても掘れない固い土、何を作ってもうまく育たなかった土でしたが徐々にEM化し、今では、極めて波動の高い良質な美味しいバナナが沢山とれるようになりました。

青空宮殿の目指すところは、「EM技術による生産空間の最大値の追求」です。園地からでる有機物を循環させ、EMの密度を高める方法でスタートしましたが、当初は忙しく手の回らない状態が長く続き、見学者には半分言い訳的な説明をしていました。

しかし、2020年初旬からのコロナパンデミックのお陰で状況が一変し、講演や会議の大半がzoomになり、毎週あった出張も年に1~2回に減り、時間的な余裕が出来ましたので、以後生産空間の究極にチャレンジしています。

そのためには、EM技術の集約と、生産の場にノルマを課す必要があると考え、EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート沖縄に定期的に波動の高い生産物を出荷することを課題としています。
現在のところ、バナナは週に10キロ以上、雲南百薬1キロ、長命草は2週に1回1キロはノルマとして納めることになっており、その他は、近隣に配ったり、自給自足的に活用しています。

要は、環境全体のEMの密度を高め、結界を強化することです。EM讃詞を朝夕に唱えると同時に、高波動のEMグラビトロン炭を使用することで、塩の波動も高まります。これに有機物を混ぜ合わせ、肥料として使うことがポイントであると考えています。

岩手コンポスト株式会社のペレット型のコスモグリーンは、前回紹介したように、EMの万能性を具備しています。作付を予定している場所に有機物を敷いて、その上にEMグラビトロン炭を10a当たり50Kg、コスモグリーンを10a当たり50Kg、EM海水活性液を10a当たり200リットル施用すると、たちまちにして肥沃な土壌に変身します。

今年の7月の気温は平年よりも1.5℃も高く、この高温を乗り切るため、モロヘイヤ、オクラ、ミヤコアズキ、サツマイモを植え付けています。この高温期を十分に活用した後の10月には、昨年採種したジャガイモのウイルスフリー確認のテストに入ります。

コスモグリーンを上手に使うことによって、連続栽培が容易となり、次々と楽しみが増えています。



続きは以下リンクよりご覧ください。
Web Ecopure(ウェブエコピュア)「新・夢に生きる」
197回「着々と進化する青空宮殿のEM自然農法(7)」
https://www.ecopure.info/series/higa/h197/




 
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