ユニバーサルビレッジ、バイオサイクルセンターのご紹介 | EMRO
2024.5.22![ユニバーサルビレッジ、バイオサイクルセンターのご紹介 | EMRO](/files/news/main/f7e1ea71717783e7a6edd185761ba5fa.jpeg)
ユニバーサルビレッジ、バイオサイクルセンターについて
概要![](https://www.emro.co.jp/files/common/20230530/4_phase1%2C2.png)
EMユニバーサルビレッジ(UV)は、沖縄県北中城村が推進する「農業を活かした健康福祉の村づくり」の第1期・第2期として当社が取り組むプロジェクトです。 私たちはEM技術を通じてさまざまな社会課題を解決し、自治体と協力して自然と共生する地域
社会のモデルづくりを目指します。
詳細はこちら:EMユニバーサルビレッジに向けた取り組み
バイオサイクルセンターについて![](https://www.emro.co.jp/files/common/20230530/BIO0_%E3%83%92%E3%82%99%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F.png)
2024 年 5 月現在、バイオガス発電、生物刺激剤の製造、微生物の培養を統合したバイオサイクル センターが建設中です。 この施設では、食品廃棄物を地域由来の再生可能資源として活用します。 バイオサイクルセンターは2025年4月の開設を予定しています。
バイオサイクルセンターのバイオガス発電については、1~2トンの再生可能資源(食品廃棄物)をメタン発酵させてエネルギー(電気)を生産します。 発電した電力はバイオサイクルセンターやICT太陽光水耕栽培施設で自家消費するほか、災害時の非常用電源としても活用できる。
全ての工程にEM技術を活用することで、臭気対策や消化液の有効利用など、従来のバイオガス発電の課題解決が期待されます。
※生物刺激剤製造施設では、バイオガス発電の副産物である消化物を利用して有機肥料を製造します。 また、再生可能資源(食品廃棄物)や処理水を活用したボカシ堆肥や液肥の製造も計画しています。 これらの肥料はプロジェクトのモデル農場で使用されるほか、地域内の農家への販売も予定されている。
*生物刺激剤とは農業資材の 1 つであり、植物や土壌の成長、栄養素の摂取、ストレス耐性、全体的な健康を促進するために適用される物質や微生物を指します。
![](https://www.emro.co.jp/files/common/20230530/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-05-22%2012.14.55.png)
関連:
EMユニバーサルビレッジプロジェクトのご紹介
https://www.emro.co.jp/news/detail/1944
生ゴミを使ったバイオガス発電とEM技術の融合 | EM Library
https://www.emro.co.jp/news/detail/2059
概要
![](https://www.emro.co.jp/files/common/20230530/4_phase1%2C2.png)
EMユニバーサルビレッジ(UV)は、沖縄県北中城村が推進する「農業を活かした健康福祉の村づくり」の第1期・第2期として当社が取り組むプロジェクトです。 私たちはEM技術を通じてさまざまな社会課題を解決し、自治体と協力して自然と共生する地域
社会のモデルづくりを目指します。
詳細はこちら:EMユニバーサルビレッジに向けた取り組み
バイオサイクルセンターについて
![](https://www.emro.co.jp/files/common/20230530/BIO0_%E3%83%92%E3%82%99%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F.png)
2024 年 5 月現在、バイオガス発電、生物刺激剤の製造、微生物の培養を統合したバイオサイクル センターが建設中です。 この施設では、食品廃棄物を地域由来の再生可能資源として活用します。 バイオサイクルセンターは2025年4月の開設を予定しています。
バイオサイクルセンターのバイオガス発電については、1~2トンの再生可能資源(食品廃棄物)をメタン発酵させてエネルギー(電気)を生産します。 発電した電力はバイオサイクルセンターやICT太陽光水耕栽培施設で自家消費するほか、災害時の非常用電源としても活用できる。
全ての工程にEM技術を活用することで、臭気対策や消化液の有効利用など、従来のバイオガス発電の課題解決が期待されます。
※生物刺激剤製造施設では、バイオガス発電の副産物である消化物を利用して有機肥料を製造します。 また、再生可能資源(食品廃棄物)や処理水を活用したボカシ堆肥や液肥の製造も計画しています。 これらの肥料はプロジェクトのモデル農場で使用されるほか、地域内の農家への販売も予定されている。
*生物刺激剤とは農業資材の 1 つであり、植物や土壌の成長、栄養素の摂取、ストレス耐性、全体的な健康を促進するために適用される物質や微生物を指します。
![](https://www.emro.co.jp/files/common/20230530/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-05-22%2012.14.55.png)
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生ゴミを使ったバイオガス発電とEM技術の融合 | EM Library
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